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空港から市街編からの夜のジャカルタ を歩きました

無事にジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着し、客室乗務員の方とお別れの挨拶をしたら、入国審査を受けることにします。ただし、入国審査と言っても その前に、インドネシア入国時にはビザが必要であり、25米ドル支払う必要があるのです。

ちなみに、クレジットカードの利用は出来ませ んでしたが、日本円での支払いが可能です。よく分かりませんが、10,000円札で支払いをしたら、インドネシアルピア(現地の通貨)で お釣りが返ってきたので、両替をす る手間が省けるのです。

なお、本日より1泊2日でジャカルタに滞在します。
(24時間以内に次の飛行機に搭乗しなければなりません。)


ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着

ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着

スカルノハッタと言いますと、どうもデヴィ夫人を思い出してしまいます。そりゃ、あんなんでもスカルノ大統領の夫人ですし・・・


ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港からジャカルタ市内まで、路線バスも無ければ電車もありません。移動手段にレンタカーと言っても立派な飲酒運転です。(インドネシアにおける違法性は分かりませんが)ということでタクシーを利用することにしましょう。


アジアらしく激しく渋滞しております。

渋滞のジャカルタ

タクシーらしき車に乗ってから気づいたのでしたが、メーターも無くおかしいと思いつつ、
白タクに乗車してしまったようです。

一応、本日のお宿に無事に到着することが出来ましたが、通常1,500円ほど(日本円換算)で到着出来るはずが、5,000円ほど掛かってしまいました。到着時には、チップまで要求されたので、思わず

殺ス!と日本語で言ってしまいました。(もちろんウソ)
でも心の中では思ってましたよ。


ということで、インドネシアでタクシーに乗車するときには、ブルーバードタクシー(和名:トヨタ ベルタ)かシルバーバード(MベンツE-Class/割高)に乗車するように しましょう。と言っても、私もシルバーバードと思って乗車をしたのですが・・・。

詳しくは、ガイドブックなどをご覧ください。

本日のお宿
本日のお宿
フェイブホテル

ピンクが印象的ですが、決して〇ブホテルではありません(汗)
だってヨーロッパからの紳士風の男性も多くいらっしゃいましたし。

フェイブホテル
モダンインテリア

一人で泊まるのに十分の広さではありますが、スーツケースを広げるスペースはどこにも ありません。

ちなみに、シャワーの水圧は十分ですが、長い時間お湯が出ることはありません・・・。


部屋からの眺望

ジャカルタの夜景
これが部屋からの眺望です。

デジカメの性能が良いので、すごく綺麗な夜景に見えますが、画像で見るほど明るくは ありません。
決して、私の腕で良い写真が撮れているわけではありません。

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夜のジャカルタを歩いてみることにしましょう

ジャカルタ
ジャカルタの中心部だけあって賑やかです。

ジャカルタ

アジアらしいです。結構露天とか多く、食べることに苦労はしません。

ちなみに、白タクにボッたくられて金が無い私は夜ごはんを食べるお金すらありません。(嘘)
あまりお金を使いたくなかったので、JALファーストクラス搭乗中に、お腹が空いてもいないのにカレーライス(+サロン)を食べておきましたので、何も食べません!



ジャカルタ
このような風景を見つつ、ホテルに戻りましょう。


穴に要注意

ジャカルタ
新興国では当たり前の光景かもしれませんが、歩道には落とし穴があります。。。


インドネシアルピア

ということで、無意味にインドネシアルピアのレートを調べつつ、本日の行動は終了です。明日は、ジャカルタ市内を明るいところで眺め、「一旦」バリ島へ向かうことにします。


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