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ガルーダインドネシア航空エグゼクティブクラス搭乗記

ここからは、ガルーダインドネシア航空エグゼクティブクラス(ビジネスクラス)にてデンパサールへ向かいます。今回の東南アジアは修行の一環でありながら、JALのマイレージの積算が不可能な路線に搭乗したことを反省しします。(有吉反省会風に・・・)

とにかく、東南アジアの「お・も・て・な・し」を楽しみましょう。


搭乗便の概要

〇利用区間〇
ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港(CGK)からデンパサール ングラ・ライ国際空港(DPS)

〇使用機材〇
B737-800かと思われます。
エグゼクティブクラス(ビジネスクラス)に搭乗

〇運航会社〇
ガルーダ・インドネシア航空(GA)

〇利用運賃〇
JALビジネスセイバー14
東京からジャカルタ経由デンパサール行き運賃を利用

長いエスカレータの先が搭乗口

搭乗口へ行きましょう。
搭乗口へ向かう長いエスカレータ

ラウンジで「満腹」になりまして、搭乗時刻が近付いてきたので、搭乗ゲートへ向かうとしましょう。インドネシアの空港は、空港入口で一度緩いセキュリティチェックを受けるのですが、再び搭乗ゲート手前付近で厳しいセキュリティチェックがあります。


本日搭乗ガルーダインドネシア B737-800かと
本日搭乗のガルーダインドネシア機
今回は沖止めの飛行機に搭乗する必要があったようです。

そんなわけで、エグゼクティブクラスの利用ですが、
優先搭乗出来る制度の意味が全くありません!


本日搭乗のガルーダインドネシア機
なかなか美しい機体だと思います。



ということで、

ガルーダインドネシア航空のエグゼクティブクラスの座席

本日搭乗のガルーダインドネシアのエグゼクティブクラス
ガルーダインドネシアのエグゼクティブクラスの写真
隣に写っている美脚は気にしないでください。

近距離便ですので、〇カイラックスという表現はせず、旧スーパーシートのようなタイプの座席です。ただ、GAが最近導入したB777-300ERなどの長 距離便のエグゼクティブクラスのシートは、全日空のような互い違いの配置となっております。一応、ファーストクラスも導入したようですし。



座席は手動式です

ビジネスクラス
さすがに、電動シートでは ありませんでした。


フライトマップ

フライトマップ
このようなルートを通るのでね。
といっても、近距離だから直線なのは 当たり前と言えますが・・・。



ウェルカムドリンクはアップルジュース

ウェルカムドリンク
アップルジュースの他に、オレンジジュースもあったような気がします。

こちらの航空会社でもウェルカムドリンクをいただくことが出来るようです。ただ、シャンパンなどのサービスは無く、ジュース系に限定されるようです。


離陸!


ちなみに、本日は窓側の座席を確保することが出来なかったため、通路側に着席をしており、当然ですが外の景色を楽しむことが出来ません。






てなわけで

本日の機内食

パスタ
パスタとビンタンビールを選択しました。

ちなみにパスタより、隣のガーリックトーストが美味しかったように感じました。


でも、一つだけ真実が分かったのは、国内線であってもビールを提供してくれるんですね。ちなみに、今回搭乗した路線において提供されているアルコールは、こちらのビンタンビールだけでした。


あとは、おかわりを勧められましたが、満腹だったのと海外ビールは たくさん飲まない主義なので、1本だけに留めておきました。



機内エンターテイメントを楽しみながら・・・

機内エンターテイメント
ルールルルでお馴染の夜明けのスカット

タイトルを見た限り、少々私の年齢では古い曲ばかりが入っているようです。
あとは、ノイズキャンセリングヘッドフォンではないため、あまり音質は良くないです。



デンパサール ングラ・ライ国際空港DPSに到着

デンパサール ングラ・ライ国際空港DPSに到着
今回も沖止めです。






ただ、搭乗時とは違うエグゼクティブクラスの特典がございまして、

専用送迎付きです。

本日搭乗のガルーダインドネシア機
専用車でターミナルに送迎
ただし、隣には知らないオジサンが座っています。

ちなみに、エコノミークラス利用時の場合は、バスでターミナルに送ってくれます。



手荷物受取所
手荷物受取所

ポーターサービスがこちらの空港では あるようですが、のちのち手数料として高額なチップを要求されるらしく、私は一切利用しませんでした。(←シラフの自分は凄いなと自画自賛)



今回は国内線利用のため、入国審査などは無く、スムーズに自由の身になりました。


ということで今回はこの辺で終了です。
次回は、ホテルまでのアクセス等をお伝えしてみます。

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