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マレーシア航空エコクラス搭乗記 クアラルンプール国際空港へ本日は4：40出発のマレーシア航空便でクアラルンプール経由でバンコクに向かう必要があります。ということで、午前1時45分に起こされ、空港へ向かう必要があります。 |
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搭乗便の概要〇利用区間〇デンパサール ングラ・ライ国際空港（DPS）からクアラルンプール国際空港（KUL） 〇使用機材〇 B737-800 （エコノミークラス） 〇運航会社〇 マレーシア航空（MH） 〇利用運賃〇 インターネットの正規割引運賃（マイル積算0） | ||
明け方のングラライ国際空港 真夜中にも関わらず、人が歩いています。  「国際線」に向かうこと しかし、この時間帯の蛍光灯だけの空港の雰囲気が何とも不気味な気がして なりません。  こちらのカウンターでチェックインします。 ビジネスクラスカウンターもありますが、本日はエコノミークラス搭乗予定のため、おとなしくエコノミークラスのカウンターでチェックインをすることにします。 あ、でも私はJGC会員（ワンワールド サファイア会員）であるため、そういえばビジネスクラスカウンターの利用が可能なようです。 まずはJASプレミアラウンジで寛ぎましょう JASプレミアラウンジ こちらの空港ラウンジは世界でお馴染のラウンジですが、DPS発マレーシア航空利用時には、JASプレミアラウンジが指定ラウンジになるようです。また、ングラライ国際空港の場合ですと、あまり自社ラウンジを持つ航空会社は少ないようです。  真夜中ですがサラダがあったり。  夜中に食するには重いので・・・・  食パンを食べることに 激安ホテルでいただいた朝ご飯です。 ちなみに、ラウンジ内にもパンとジャムの用意はありましたが、せっかく頂いた食べ物ですので、大事に食そうと思います。このまま頂きましたが、よく考えてみれば、ラウンジ内にあるトースターを用いれば、より美味しく食べられたかも しれませんね。 出発時刻が近付いてきたので搭乗ゲートへ 一応優先搭乗の権利はありましたが、搭乗ゲート到着時には すでに搭乗開始になっていました。 マレーシア航空のエコノミークラスに搭乗 エコノミークラスは翼の上となりました。 序章編でも述べたような気がしますが、本当はこの区間もビジネスクラスを利用したかったのですが、エコノミーが4万円弱であったのに対し、ビジネスクラスで9万円ほど掛かったため、ビジネスクラスの利用を断念した経緯があります。 ただし、国際線エコに搭乗するのは約3年ぶりとなり、体が慣れておらず、万が一の場合を想定して・・・  非常口付近の座席を確保しました。 一応、ボカシを入れさせていただきましたが・・・。 マレーシア航空の今回のチケットの場合、事前に非常口付近の座席をリクエストする場合、有料で1,000円くらいプラスをする必要がありましたが、当日チェックインカウンターで申し出たところ、差額等は発生せず、タダでアップグレード出来た気分でした。 ちなみに、よく考えてみると2012年12月にヨーロッパに行きましたが、この時の搭乗機はビジネスクラスと言いつつ、座席はエコノミーでしたので、あまり気にする必要は無かったかもしれません。 と言うことで離陸 真夜中出発の便ではありましたが、一応機内食が提供されるようです。隣で寝ていた人は朝食は召し上がらなかったので、ラウンジで朝食を頂いた私も食べないようにしようと思いました。 ん？  断ろうと思いましたが、英語が通じませんでした。 （もちろんウソですが・・・） でも機内では特に睡眠は取っておらず十分に目は覚めていましたので、 本日2回目の朝食を頂くことにしましょう。 ----------------------------------------------------- そうこうしている うちに日が上ってきたら、 クアラルンプール国際空港に到着 クアラルンプール国際空港に到着しました。 まだ、完全に日は昇っていませんがマレーシア上空は曇りのようです。 各国の飛行機がお出迎えしてくれるようです 各国の飛行機がお出迎えをしてくれるのですが・・・、  エミレーツが一番気になったりもします。 ぜひとも、JALのマイルを用いて一度はエミレーツのファーストクラスに搭乗したいですね。 ------------------------------------------------------------ 今回マレーシア航空にてクアラルンプール国際空港にやってきたのは、あくまでも乗継のためだけで、入国しません。（次の便の出発時間までのインターバルが短いため） クアラルンプール市内観光が出来ないのは少々残念ですが、クアラルンプールから再びMH便に搭乗し、タイ バンコクへ行くことにしましょう。 その模様は次回お伝えしたいと思います。でもその前にクアラルンプール国際空港のワンワールドラウンジめぐりをしたいと思います。 NEXT:KULワンワールドラウンジめぐり |
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