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りマレーシア航空エ〇クラス搭乗記〜KULからBKKへ〜

クアラルンプール国際空港のラウンジめぐりも無事に終了し、いよいよ本日の目的地に出発です。再びマレーシア航空のエコノミークラスに搭乗し、タイの首都バンコク(正式名称は知りません)に向かおうと思います。

真夜中からエ〇クラスに搭乗している関係上、疲弊しすぎておりますが、バンコクが本日の最終目的地でございますので、頑張って参りたいと思います。


メインターミナルを歩きます

まもなく搭乗時刻です
歩行距離は長いですが、動く歩道はありますよ。

ちなみに、搭乗口付近に行く前に再度手荷物検査が行われるため、ここで液体物を所持していると没収されてしまう可能性があるのでご注意ください。インドネシアやシンガポールの空港と同じようですね。


搭乗口付近
搭乗口付近

本日は沖止めということもなく、歩いたまま搭乗することが可能なようですが、この付近で待っていると、タイの入国書類を渡してくれて、搭乗まで待ち時間に記入することも可能です。
ちなみに、私は搭乗時刻よりも早めにゲート付近で待機しておりました。


ということで搭乗

最初に優先搭乗が行われましたが、エコノミーのチケットを見せただけでは「後にしなさい!」と言われたので、チケットに小さく書かれたsapphireの印篭を見せて突入しました。

エコノミークラスというだけで判断しないでほしいです!






なんだかんだでエ〇クラスへ
マレーシア航空の機内
今回は非常口付近でも無かったため、このようなシートです。

エコノミークラス

どうも私がB737やA320などの単通路機のエコノミークラスに搭乗すると、隣に人が座らないことが ありません。なぜか いつも満席に近いようです。

でも、欧州内のビジネスクラスや日本航空のクラスJ搭乗時には、あまり隣の席に人が座ったような記憶はありません。


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離陸

途中で機内食(本日の昼食ですよ!)が提供されましたが、隣に人がいたため、カメラを取りだすことが出来ず(決して腹が出ていたワケではありません!)、機内食の写真撮影をすることが出来ませんでした。

なお、エコノミーの機内食に興味が無いだけだろ?というツッコミ等は不要でございます。


バンコク・スワンナプーム国際空港BKKに到着

バンコク・スワンナプーム国際空港BKKに到着
手荷物受取所に行くことにしましょう。

バゲージクレイム
手荷物受取所

さすがに、ワンワールドサファイアであっても、なかなか預けたスーツケースは出てきませんでした・・・。





その後入国審査を受け、無事に入国が許可されましたので、
自由の身
無事に自由の身になれました。


ここから市内に向かうのですが、
 A,タクシーで楽して行く
 B,バスで何となく行く
 C,大変だけど電車で安く行く
という選択肢がありまして・・・、


空港アクセス線
何と書いてあるか読めませんが


当然電車を利用します。

エアポート・レール・リンクと申しまして、バンコク・スワンナプーム国際空港とバンコク市内を最高160km/h・18分(最速)で結ぶ列車です。

最速列車に乗車するためには、高い電車賃を払う必要がありますが、150バーツ(日本円換算500円)でしたので、遠慮なく高い電車に乗車することにします。


切符
これが電車の切符のようです。

空港から乗車するときは、購入するだけで自動改札等の通過はありませんが、下車した時に、自動改札がありますので、決して無賃乗車などは考えないでください。ちなみに、検札も無かったような気がします。

駅一覧
駅一覧ですが読めません。

とりあえず、途中1駅しか停車せず、終点のパヤータイという駅を目指します。



エアポート・レール・リンクの車内

エアポートレールリンク
車内はこんな感じ

特に座席指定制では無いので、好きな座席に着席が出来ます。この時間帯の電車の車内は混雑しておらず、大変快適に過ごすことが出来ました。

車窓
地上に出てきました。

さすがに、比較的新しい鉄道というだけあって、綺麗な高架線です。おそらくこのような電車が、バンコク市内名物の渋滞緩和に役立っているのでしょう。

着陸シーン
空港の近くを通るので、着陸する航空機の様子が見られます。
迫力も十分です。


終点に到着したようです

エアポート・レール・リンク
パヤータイ駅に到着

ちなみに、私はここが本日の宿の近くだと勘違いしていましたが、残念ながら、乗り換えをして別の駅に向かう必要があったようです。

パヤータイ駅
このような自動改札があるのです。

駅周辺
なんだか、中心部の駅とは思えない雰囲気です・・・。

乗り換える電車

再度切符を購入して電車に乗り込みます・・。


ということで今回はこの辺で終了です。次回はバンコクの夕食編でバンコクの宿泊ホテルをご覧ください。


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