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香港国際空港到着 ホテルへ行きましょう。

相変わらずお腹の調子は悪いようですが、無事に香港チェクラップコク国際空港に到着しました。この香港で1泊し、本来の目的地である仁川国際空港に向かうプランとなっています。乗り継ぎの場合最大で24時間まで香港にいることが可能なようです。


香港国際空港に到着

香港国際空港
このような景色を見ながら次の場所へ




そうです。アライバルラウンジです。

なぜか外観の写真を撮影するのを忘れてしまったので・・・
アライバルラウンジ
アライバルラウンジにやってきました。

一応こちらのラウンジの利用条件を簡単に申しますと、

キャセイパシフィック航空/香港ドラゴン航空の利用者で香港国際空港到着時に
・ファーストクラス/ビジネスクラスを利用
・ ザ・マルコポーロクラブのゴールド会員以上の利用者
・ワンワールドエリートステイタス エメラルド(最上級)の利用者

したがって、日本航空等の航空会社で到着した場合には、利用することが出来ません。

で今回の私は紛れもなく1番目に該当したので、入室が許可されました。





と言っても、バンコクのCXラウンジで軽めの朝ごはんを食べ、直後にはビジネスクラスの機内食を頂いており、さすがに満腹でこれ以上食べることが出来ません。


















なので軽めに、











アライバルラウンジ 食事
日本食のセットのような物を食べました。







今回の旅行では、香港ドルをあまり持ってきていないため、食事代を節約する必要があったのです。



ただ、日本人の私的に、お味の方は何ともコメントがしづらいと言っておきましょうか。






ということで、タダ飯を堪能した後は、そのままホテルに向かうのでシャワーなども浴びずに、電車に乗って本日のお宿を目指すこととします。

列車車票
券売機

クレジットカードは使えないようです。




エアポートエクスプレス(機場快線)

列車
東京の地下鉄で言う南北線のようなホームです。


ちなみに、こちらの列車ですが、香港国際空港に改札機は無かったような気がします。また、特に検札が来るわけでもないので、一見ただ乗り出来たりしそうな気がしますが、残念ですが下車するときには改札があるので、必ず切符は購入しましょう。


エアポートエクスプレスの車内
座席はリクライニングしませんが快適です。また、利用者が主に観光客など外国人が中心であることから、さほど混雑はしていません。(やはり高いらしいです。)

自由席となっており、好きな所に座ることが可能です。




出発

快晴
お天気は快晴でございます。

飛行機
着陸するであろう航空機も眺められたり


九龍を目指します。
九龍を目指します。途中の停車駅は1駅という快適さ


九龍駅に到着
九龍駅に到着です。


こちらの駅から、歩いてホテルに向かうことも可能ですが、少々遠いようです。かといってタクシーですと、夕方のラッシュに巻き込まれる可能性があり、料金が膨らんでいきます。


そこで便利な交通手段があり、それはバスです。


九龍駅のバス乗り場

九龍駅に到着
バス乗り場は建物内にあるため快適です。


本日のお宿はホテル日航香港に宿泊をするのですが、こちらのK3という場所のバスに乗車をすると、ホテル日航香港まで運んでくれます。

最大の魅力は料金が無料であることです。


無料バスでホテルへ

大型バスも運行されているようですが、今回はなぜかマイクロバスでの送迎でした。そのため、車内は混雑しており、私の隣の座席以外は満席状態でした。(写真に写っている空席にはスーツケースが置いてあったりします。)



香港らしくなってきました

香港市街
バスの揺れが激しいため撮影が難しいです。




ホテル日航香港(香港日航酒店)に到着!


ちなみに今回もホテルの外観の写真撮影を忘れてしまったため、いきなりベッドシーンです。
ホテル日航香港
少々奮発をしてニッコーフロアに宿泊してみました。
他のホテルで言うクラブフロアと言ったり、エグゼクティブフロアと言ったりするアノお部屋です。

アメニティ類
充実していることよりも、日本語で書いてあることが嬉しいですね。

でも、チェックインした時のお姉さんは英語しか喋りませんでしたが・・・。



対岸の香港島が美しい

部屋からの眺め
香港島が美しく見えます。


部屋からの眺望
写真に写していませんが、目の前にデッカいビルがあること以外は、良い部屋であると思います。


AV機器も充実
日本向けのコンセントだってあります。しかも110V




ということで、若干中途半端になってしまったのですが、この辺で終了します。次回は香港島の夜景をお楽しみください。


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