JGC世界の旅行記

JALビジネスクラス?で行くシンガポール旅行記

日本航空(JAL)などワンワールドを中心とする世界の旅行記
世界の航空会社ラウンジ   日本の空港ラウンジ   世界の空港めぐり    空港とは?   空港ラウンジとは?
飛行機の裏ワザ  私的飛行機ガイド  世界の旅行記   飛行機の壁紙  日本航空の機内図鑑(写真)  

JALビジネスクラス搭乗記〜機内食編〜

ファーストクラスの座席に着席が出来て大変満足している私ですが、次のお楽しみは機内食でございます。最近の機内食はBEDDと称され、有名シェフ監修による機内食を頂くことが可能です。

ちなみに、ビジネスクラス利用で搭乗時間7時間程度の路線に搭乗するのは、2年ぶりくらいに なりそうですが、お味の方は進化したのでしょうか?


搭乗便の概要

〇利用区間〇
成田国際空港(東京/NRT)からシンガポール・チャンギ国際空港(SIN)

〇使用機材〇
B777-300ER
(一応JALビジネスクラスに搭乗)

〇運航会社〇
日本航空(JL)

〇利用運賃〇
ダイナミックセイバー5(タイプB)
+JALマイレージバンクのアップグレード特典でJALビジネスクラス

定番のシャンパンとつまみ

シャンパンとつまみ
袋の色が数カ月前から変わっていることと、
ドライなっとうが提供されるようになったこと でしょうか

いずれにしても、シャンパンとの組み合わせよりは、焼酎か日本酒と組み合わせた方が美味しいでしょう。(ビールは腹がいっぱいになるため、機内では飲みません。)

このようなメニューを見ながら待つことに

ワインのメニュー
ワインのメニュー(拡大します)

食事のメニュー
食事のメニュー(拡大します)


ちなみに、東京=シンガポール線のビジネスクラスでは、注文したものに関わらず、魚沼産のコシヒカリを食べることが可能です。



本日の注文したのは・・・

ワンプレートで提供でしたが、

下村シェフ監修
コンテンポラリーフレンチ
コンテンポラリーフレンチ(南魚沼産こしひかり を添えて)
お箸も用意されているところが うれしいですね。

まずここで、シャンパンからボルドー赤ワインにチェンジしました。言うまでもありませんが、肉料理には最高でございます。

で、魚沼産コシヒカリに関しては、当初食べるつもりは無かったのですが、CAさんに すすめられて、つい「お願いします」と言ってしまいました・・・。
以前、泥酔状態でロンドン線のファーストクラスで米を食べたときは、少し硬いかな?という印象を持ちましたが、よく考えてみれば、あの硬さがちょうど良かったのかも しれません。


ステーキの断面

ステーキ断面
焼き具合もちょうど良いです。

ちなみに、こちらのお肉ですが、肉の脂身がジューシーで美味しいかったです。若干、牛脂を赤身肉に入れた感があったりしましたが、少なくとも数年前に搭乗したホノルル線のお肉よりも、柔らかかったように感じました。

ご飯とよく合います。


デザート
デザートは秋らしく?モンブランのようなもの。
ただ、なぜか赤ワインは継続中。


食後はホットコーヒーで

食後のホットコーヒー


今回の機内食の感想として、ワンプレートで提供されるということが残念でしたが、食事の量もちょうど良く、食べやすく仕上がっているのように感じました。

あとは、野菜の量が少し多ければベターだったのかなとか思ったります。

-------------------------------------------------------------------------------

ホンマでっかTV
ホンマでっかTVを観ながら、機内食を完食しました。


ということで、機内食編は終了です。次回は機内での過ごし方を・・・

NEXT:JALビジネスクラス搭乗記〜機内での過ごし方〜