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JALファーストクラス搭乗記 機内食編
そういえば日本発欧米線のファーストクラスの利用は今回が
初めてです。(前回はジャカルタ線、以前はロンドン発東京行き)日本発のJALファーストクラスの機内食(洋食)は、「日本料理
龍吟」の山本シェフ監修によるものです。 |
いよいよJALファーストクラスの機内食食前のなんちゃら こちらはメニューリストに載っていないものです。何を食べたか良く覚えていないのですが、シャンパンとの相性が良かったようなことだけは覚えています。 なお、ここからは幻の シャンパン サロンを飲むことにしました! おかき と 甘エビ ファーストクラスですと、 お皿に入れられるようになっています。 サロンと おかきの組み合わせは気になるところですが、もう一ついただいた甘エビは自宅に持ち帰ることにします。軽く炙って焼酎と共に食べると美味しいです。 食事の準備が出来たようですエシレバターだったような ちなみに、ナイフとフォークは自分でセットする必要があるみたいですが、間違った順番でセッティングするのは恥ずかしいので、右端に まとめて置いておくことにしました・・。 アミューズ・ブーシュ左から ・生うにを乗せた贅沢なオニオングラタンスープをフランに仕立てて ⇒温と冷の温度差が絶妙で美味しかったです。 ・良く分かりません(メニューリストと変更になっていたようです) ⇒ちなみに食べたものはホワイトアスパラで季節を感じさせてくれます。 ・フォアグラムースのタルト ⇒フォアグラを甘く味付けしたもの。胃がもたれそう・・・ これにシャンパンは最高の組み合わせだと思いますが、これにビールだけあれば十分に満腹になってしまうくらい、私はお酒を飲む時は何も食べません。 特に この雲丹が美味しかったです。 オードブル(前菜?)キャビアの贅沢仕立て 左側がカリフラワーのババロア、右側がよく分かりません。 個人的には、少々キャビアを工夫しすぎているような印象です。味はもちろん美味しいのですが、普段キャビアを食べることなど一切無い私からすると、もう少 しシンプルに食べたりしたいと思ったりするものでした・・・。 もっとも、本来のファーストクラスとは普段からキャビアを食べられる人が利用する座席であるので、私のような人間が意見をする資格はありません。また、何 度も申しますが味は最高に美味しいです。 メインディッシュはステーキ!基本的にステーキ以外に興味がありません! 一応正式名称を、 黒毛和牛のフィレス テーキとコンソメ仕立ての長芋のポワレ だそうです。 サロンからボルドーの赤ワインにチェンジ 牛の肉とは最高に組み合わせですね。 分かりづらいですが焼き加減を確認 ファーストクラスだとお肉の焼き加減をリクエスト出来るんですよね。前回のジャカルタ線搭乗時に「レアで」と注文したら、ほとんど生で出てきたので今回は ミディアムレアでリクエストしました。 私的には世間一般ではレアと呼ばれているだろうと思いましたが、生肉は大好物ですので美味しくいただきました。(焼き加減について聞かれた時は・・・もち ろんGood!と言いました) 食後のデザートとコーヒー右:焼きたて温かな“苺のタルト”はじける仕立てで 左:濃厚なピスタチオナッツのアイスクリーム 苺が はじけた 記憶はありませんが(本当に記憶が無いだけ・・・汗)、どちらも美味しかったです。 ということで雲の上のレストランに満足したのでした。 NEXT:JAL ファーストクラスの寛ぎ方 |
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