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アウトバーンでローテンブルクへ
BMW博物館の見学をしたら今回のドイツ訪問で初めてアウトバーン(自動車専用道路=高速道路)を走行することにします。目的地はローテンブルク
(Rothenbrug)です。 |
今回はフォード モンデオ・・・高速道路のサービスエリアで撮影 ゴルフと同等の走りをしてくれている(と思っている)ので特に問題はありません。 サービスエリアで休憩中 てかさすがにアウトバーン走行中に写真撮影するほど危険なことは出来ませんから(汗) それはそうと、このように見てみると日本の高速道路のサービスエリアと風景は似ていますね。 ただ、駐車場がガラガラで需要が少なさそうでも、 立派な売店があります。 右下に変な物が写りこんでいますが簡単な食事も可能 ----------------------------------------------------------------- そんなこんなでローテンブルグにやってきました。 本日の宿はホテル アイゼンフット白い建物で目の前にカラフルなトラックが止まっていますね。 この付近まではナビで目的地設定が出来たのですが、なぜかこのホテルが検索の中から出てこず、ローテンブルク内をグルグル回ってしまった記憶があります。 そして金輪際アメリカの 車は乗らない!と心に誓いました。 何とかたどり着くと、目の前に車を止めればバレーパーキングで係の人が駐車場に車を持って行ってくれます。(何だか15分くらい掛かる場所にPがあるらし いです) そして、今回宿泊したホテル アイゼンフットですが、16世紀ごろのお城を改築して作られたホテルで、建物自体がかなり歴史があります。 したがって夜は1人で歩けないエントランスになっております・・・。 (実際薄暗くて気味が悪いです・・・) でも、スタッフはフレンドリーで優しいです。あと、エレベータもあります。 ホテルアイゼンフットの部屋を見てみましょうクラシックなデザイン。 ベッドはあまり大きくありません。 このホテルの部屋のポイントを2つ紹介しましょう。 ・エアコンがありません。(暖房はあると思います) ・日本人に優しく、日本語の解説があるほか、テレビも日本語放送があります。 うん。素晴らしいですね。 部屋からの眺めはイマイチですけど、中世の人たちは毎日この風景を見ていたのでしょう。 ----------------------------------------------------------------- さて、部屋で一休みをしたらローテンブルクの街並みを散策してみましょう1 マルクト広場ローテンブルクのメインになる場所(中心地) 私が宿泊したホテルアイゼンフットから徒歩1分の場所にあります。というより、このローテンブルク自体がすべて徒歩圏内となっています。 マルクト広場から反対側を眺めてみました建物のデザインが統一されているところが美しいです。 Teddys Rothenburgおそらくテディベアショップの事かと。 何で撮影したか分かりません。 Western Town Gateお城と外の出入り口ですかね。 お城の外に出てみると、 簡単に森林浴が出来ます^^ こうやって見ると高台にあるんですね。 たしかに、これだけ天気が良くても涼しいです。 先ほどのタワーを反対側から撮影すると・・・ 車で通るのは難しそうですね。 再び中に入りまして、 ネコがいたので撮影してみました。 日本語でいくら呼んでも、まったくコチラを向いてくれませんでした。 クラシカルなタクシー?がいたので撮影してみました。 この中世の街並みになぜかマッチしていると感じるのは私だけでしょうか? (実際中世に原動機付きの車なんていう乗り物はありませんでしたが・・・) こんな建造物もあります。 さて、 ローテンブルクは日本人に優しい街です!なぜなら・・・、日本語表記のお店が多いです・・・。 実際私が訪問した際も、日本人の観光客を複数見かけており、まったく知らなかったのですが、日本人に人気の観光地なんだと、現地に来て感じました。 中には私のようにレンタカーを一生懸命運転してやって来た方もいらっしゃるようで、訪問地の選択を間違ってしまったのかな?とも感じました。(日本人観光 客の多い海外は好きでは無いので) ということで、今回は一旦終了です。次回は夕食編と夕方のローテンブルクの様子をお伝えしたいと思います。 NEXT:夕 食と夕方のローテンブルクの街並みを散策 |
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