JGC世界の旅行記

Welcome new sky! JAL SKY NEXT搭乗記

2014年の8月のある日のことです。大阪に 仕事で行く用事があり、JALのホームページを見ていたところ、JAL SKY NEXT運行便の表示があったので、早速予約をしてみました。

実際に搭乗し、本当にSKY NEXTなのか、それとも〇カイ ネクストなのか確かめてみたいと思います。


JAL SKY NEXT クラスJ搭乗記-大阪伊丹行き

2014 年8月のダイヤはJL103便がSKY NEXT運行便となっておりました。この便は羽田を7:30に出発する便となっており、自宅を出発するのが6:00過ぎという かなり厳しいスケジュールとなってしまいました。これもスカイ ネクストに搭乗するためなので頑張ります。


2014年8月は2回ほど大阪に行っており、2回ともSKY NEXT便を利用しています。そのため、1回目と2回目の画像が混在していますので予めご了承ください。






搭乗便の概要

〇利用区間〇
羽田空港⇒大阪伊丹空港

〇使用機材〇
B777-200

〇運航会社〇
日本航空(JL)

〇利用運賃〇
特便割引1(予約時点で先得の設定無し。クラスJはクーポンを利用)

本日のB777-200(JL103大阪伊丹行き)

大混雑の羽田空港
時期はお盆

7:15だというのに大混雑しています。みなさん こんな朝早くから どこに出かけるのでしょうね。私はJGC専用チェクインカウンターを利用しました。



JAL SKY NEXT
本日の搭乗機はB777-200(2回目に撮影)
富士山が垂直尾翼に隠れていますね。


ということはファーストクラス設定便ですが、大阪までの距離でファーストクラスを利用するには あまりに勿体ないため止めました。
(厳密に言うとシャンパンを飲みたくなってしまうため・・・)


ちなみに、
JAL SKY NEXT
ちゃんと、SKY NEXTと書かれています。(1回目の時に大阪で撮影)



では搭乗です。時間ギリギリ(厳密に言うとアウト)でセキュリティチェックを受けたため、ほぼ一番最後に搭乗しました。


これが ひとつ先のスタンダードJAL SKY NEXT(クラスJ)

クラスJ
革シート

クラスJ
クラスJなので足元は広め

レザー
どんな革か撮影したらピンボケしました・・・。

以前のシートと大きく異なった点は、座席が革になって豪華さが増したことにあります。ただ、飛行機における革シートというのは、初期投資は高くなるもの の、清掃が楽などのメリットがあるため、LCCなどでも採用されていますね。


座り心地に関しても、新しいからかもしれませんが、以前のクラスJのシートよりもフィット感が増したため、長時間の着席も以前より疲れなくなったかと思い ます。


ただし、骨格など土台は既存のものを使っており、シート表皮を革にしたり、新しいクッションを入れたりしているとのことでした。



機内はLED照明

LED照明
LEDになったため、色が変わります。(この時は青)




では離陸です。




東京⇒大阪便の場合、右側の席に着席すると、

江の島と思われる島が眺められます。

江の島
江の島でしょう。

天気が良かったりすると、
横浜を眺望
横浜(ベイブリッジ)が眺められたりもします。
天候が良かったため、ベルト着用サインが早く消灯したため(8月まで・・・)

神奈川県
神奈川を一望しています。(多分)



でも、右側座席の大きな目玉と言えば、

富士山が眺められます。

富士山1

富士山2

富士山3
富士山

やっぱり日本人の心ですね。もっぱら国内線に搭乗するときには、富士山観賞を楽しみにしていたりします。



機内サービスは

アイスコーヒー
クラスJはドリンクサービスのみです。ここではアイスコーヒーを選択。




なんてことをしているうちに、あっという間に大阪伊丹空港に到着です。
JAL SKY NEXT クラスJ搭乗記は終了です。






おまけ

せっかく大阪まで行ったので

美味しいモノを食べなければ意味がありません。
ということで、
大阪駅
早速バスで大阪駅へ

グランフロントで有名ですが、新しくなった大阪駅自体は、2013 年東南アジア旅行の国際線特別乗継割引を利用して訪問済み。



どうしても梅田周辺に宿泊する必要があったため奮発をして、

ヒルトン大坂に宿泊

ヒルトン大坂
予算の都合上、エグゼクティブフロアには宿泊できませんでした。


でも、
ヒルトン大坂からの眺め
眺望は抜群と言えるでしょう。
たしか目の前のビルは、首都高が貫通しているビルだったと思います。(と思っていたらどうやら違うビルだったようです・・・。)


では、スーツのまんまで飲みに行きましょう。
まずは、

エクストラコールドバー(期間限定)

エクストラコールドバー
アサヒビールが夏限定で営業している店
その名の通り、エクストラコールドが名物になってます。

東京や大阪をはじめ、日本の主要都市で営業しており、フードに関しては、その地域の名物を提供しています。そのため、札幌の時はカキフライが提供されてい ました。


グランフロント大阪(大阪駅)から近い場所で営業していたので、ついつい寄ってしまいました。



エクストラコールド
ねぎとろユッケを注文したと思います。

1杯あたり570円と決して安い金額ではありませんが、ビールの注ぎ方にも かなり こだわっており、570円支払ってでも飲みたいビールとなっております。



ということで、立ち飲みなので退散。
お支払いは現金のみのようです。

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大阪名物と言えば串カツです。ということで串カツをリーズナブルに食べに行きたいと思います。

松葉総本店

松葉総本店
2013年東南アジア旅行時に訪問した店です。



まずはキャベツとビールで

ビール
生ビールはモルツです。


立ち飲み
こちらも 立ち飲みになっています。

ソースと串
目の前にある串を食べる感じです。
メリットは時間が無くてもすぐに食べられます。
デメリットは熱い串カツを食べたい場合、再度温め直してもらう必要があります。

さっと食べて、さっと帰りたかったので、冷たいまんま食べてしまいましたが、一度温め直してもらった方が良かったかな?と感じました。

で、ビールを3杯飲んで、串を10本ほど食べて3,000円掛からなかったので、値段はかなり安くおすすめです。(アツアツを食べれば味は美味しいで す。)



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一度ホテルに戻り、軽めに仕事をこなしました。すると夜になっておりまして・・、

夕ごはんを食べに向かいましょう。

さすがに、昼間にあれだけのビールを飲んでしまうと、胃が少々もたれてしまっていますが、当分の間大阪には来ないため、食べられるだけ食べておきましょ う。


道頓堀くくる

道頓堀くくる
道頓堀と言っても行くのが面倒だったので、エキマルシェ大阪店に行きました。
(大阪駅直結=ヒルトン大坂とも直結!)

21時を過ぎているのに、お客さんが並んでいました。


ビールとたこ焼きを注文し、(前金制のため)お金を払って待っていると、
たこ焼き
たこ焼きが登場しました。
ソース・青のり・鰹節・マヨネーズはセルフで かけるみたいです。私はマヨネーズはかけない派なので、ソースをたっぷり かけていただきました。

やっぱり大阪の味ってイイですね。

くくる
明石焼きもあるみたいですよ。



ということで、これ以上は食べられないと判断し、ホテルの部屋に戻りました。


そこには、

大阪市内の美しい夜景が広がっていました。

大阪の夜景

綺麗

性能は良いのですが、コンパクトカメラでよく ここまで綺麗に撮れたと思います。



ということで、大阪訪問記も終了です。
ありがとうございました。






次回はスカイスイート787で行くはずだったフィンランドの旅です。

NEXT:JALスカイスイート787で行くはずだったフィンランドの旅







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