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JALロサンゼルス線(JL62) ビジネスクラス搭乗記1 機内食さて、いよいよ約1年ぶりの長距離国際線搭乗です。今回は、ファーストクラスに搭乗したかったと思いつつ、マイル数の都合で行きはビジネスクラスの搭乗です。(それでも贅沢ですが) |
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搭乗便の概要〇利用区間〇成田国際空港(東京/NRT)からロサンゼルス国際空港(LAX) 〇使用機材〇 B777-300ER ビジネスクラス スカイスイート777(SS7)に搭乗 〇運航会社〇 日本航空(JL) 〇利用運賃〇 週末ステイ21 | |
搭乗口は63番で間もなく優先搭乗が始まります多くの搭乗客が待っていますが、ファーストクラスの最優先レーンには誰も待っていませんでした。 (実際には満席だったようですが) おそらく、真のファーストクラス搭乗客は、「自分がスペシャルゲストだから最優先!」なんていう考え方は無いのでしょう。ちなみに、最後の方に搭乗したとしても、ウェルカムシャンパンを飲むだけの時間はあります。 今回の1機はB777-300ERJALのB777-300ER(スカイスイート機材) いつも述べているような気もしますが、最新鋭のB787やA380も良いのですが、どうもB777-300ERの方が愛着があります。記憶が間違えていな ければ、初めて搭乗したのは2010年にヨーロッパを訪問した際に行きのパリ便・帰りのロンドン便で搭乗したと思います。 それまでは、B747の全盛期であり、ハワイやアメリカに行く際や国内線主要路線にはB747で移動しました。 スカイスイート777のビジネスクラスに搭乗(LAX線)最悪なことに2014年ドイツ旅行時に撮影・・・ (おさらい)スカイスイート777/787のビジネスクラスが快適な理由搭乗記をお伝えするたびに、紹介していますが、今回もビジネスクラスのスカイスイート快適性を簡単に紹介します。・フルフラット+エアウィーブによりベッドのような快適な睡眠を提供 ・前座席が通路にアクセス可能⇒隣の人を起こさずにトイレに行ける ・パテーションの導入により隣の席の人の気配を感じさせず個室感あり などなど デメリットとしては、窓側の席の場合には小物入れが無いため、男性の方はポケットの中身をドコに置けば良いか苦労することでしょう。でも、そんなデメリッ トは小さい悩みで、やはり最長14時間20分のフライト(ニューヨークから東京便)を考えれば、スカイスイートは快適でしょう。 ロサンゼルス(LAX)までは長い道のりこのように見るとハワイって近いんですね。ロサンゼルスは遠いです。 とはいえ、直近の長距離フライトを見ると、 2014年5月 フランクフルト 2014年12月フランクフルト・ロンドン 2015年2月 ニューヨーク となっており、いずれも12時間コースです。 しかしロサンゼルスは、だいたい10時間以内には到着してしまうため、ここ最近では「短距離」になるのでしょうか。(そういえば香港も行きましたが) ということでJL62はロサンゼルス(LAX)へ向けて出発へ
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