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JAL国際線ファーストクラス搭乗記 1(JAL B777-300ER)いよいよこの瞬間がやって参りました。あのベッドになることで有名なJALスイートに搭乗する機会がやってきたのです。フルコースの機内食にシャンパー ニュ サロンを楽しみながら、坊主のヘッドフォンで映画を楽しむなど、私のイベントは盛りだくさんです。何はともあれ、搭乗することにしましょう。 |
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搭乗便の概要〇利用区間〇成田国際空港(東京/NRT)からジャカルタ・スカルノハッタ国際空港(CGK) 〇使用機材〇 B777-300ER (JALスイートに搭乗) 〇運航会社〇 日本航空(JL) 〇利用運賃〇 JALビジネスセイバー14 +JALマイレージバンクのアップグレード特典でJALビジネスクラスからファーストクラスへ |
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搭乗ゲートに行きましょう搭乗ゲート付近には行列が出来ているようです。 ちなみに、写真中心より左側にJAL First Classの看板を持ったお姉さんがいらっしゃいまして、おそらく ほぼ最優先に搭乗出来るものと思われます。なんだか案内をしていたようでしたが、私はシカトしていたようです・・・。 搭乗開始時刻になりました。搭乗時刻になりました。61番ゲートですので、JALラウンジからは徒歩1分程度です。 とりあえず、ファーストクラス利用ですので優先搭乗になるそうです。 本日お世話になる機体(B777-300ER)を撮影しつつ搭乗します。 ちなみに本日は旧塗装機のようで、隣にはスカイスイート機種が駐機しておりました。おそらく、ロンドン行き便と思われます。 左側へ進むことが許可されているのはJALファーストクラス利用者のみ でも、ファーストクラスの座席を通りながら、後方に進んでいく人を大勢見かけました。(ロンドンから搭乗した時は そんなことなかったのに・・・。) JALスイートでございます。本日は窓側の座席を確保致しました。JALスイートの座席 今となっては、旧型の座席となってしまいましたが、かつてのスカイスリーパーソロから大幅に改良されたファーストクラス座席であり、フルフラットにすると 完全なベッドが出来上がることが特徴です。 ただ、シートが白系の革シートであり、時間の経過とともに色が悪くなっていきます。そういった点では現在のニューJALスイートは、茶系ですので、あまり 汚れが目立たなくなり改良されたのでは ないかと思います。 そして、ベッドにすれば寝心地は良いのでしょうが、普通に座るには座席が大きすぎ、革で滑りやすいため、あまり座り心地は良くありません。 同行者がいる場合には真ん中の席へただし、窓側ではないため、外の景色を楽しむことは出来ません。 真ん中の席にはパテーションが用意されています。 モニタは大きめピンボケしたので、画像を小さくして誤魔化しております・・。 一応、ファーストクラス座席の一区画は窓4つ分ほどだということを説明しておきます。やっぱ違いますね。 電動シートが装備されております。ビジネスクラスと同様、ご覧のように座席は電動です。 別の場所にワンタッチでベッドモードやリラックスモード・アップライトモードに変更出来るボタンがあったような気がします。 坊主・・・いや、BOSEのヘッドフォンも装備 JAL国際線ファーストクラスには、唯一坊主のヘッドフォンが装備されております。特にジャカルタ線におけるビジネスクラスは、パナソニック社製ヘッド フォンも無いので、音質にこだわるなら、ファーストクラスがおすすめです。 ------------------------------------------------------- ということで、一通りの撮影が終えたら(中には離陸後に撮影した写真もありますが・・・)、搭乗時挨拶を受けて、いよいよ出発となります。 ちなみに、この時に京成線が遅れているという事実を知ったのです。もし、電車で来ていたら・・・ ファーストクラスラウン ジに入室することは出来なかったでしょう。 では、今回はこの辺で終了です。次回はJALジャカルタ線ファーストクラスの機内食編をお伝えします。 最後に一言:まともな写真が無くて申し訳ございません。 NEXT:JAL ジャカルタ線ファーストクラス搭乗記〜機内食編〜 |
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