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キャセイパシフィック航空ビジネスクラス搭乗記〜座席編〜

昨 日は体調がすぐれませんでしたが、一転元気になりましたので、当初の予定通り次の工程に進みたいと思います。本日は、キャセイパシフィック航空ビジネスク ラスに搭乗しまして、ソウルを目指したいと思います。ただ、途中で香港で1泊しますので、香港の夜景でも眺めたいと思います。

ちなみに、体調は良くなりましたが、相変わらずお腹の調子は非常に悪いよ うです。


搭乗便の概要

〇利用区間〇
バンコク・スワンナプーム国際空港(BKK)から香港・チェ○○空港(HKG)

〇使用機材〇
B747-400
(ビジネスクラス/ヘリンボーンシート)

〇運航会社〇
キャセイパシフィック航空(CX)

〇利用運賃〇
キャセイパシフィック航空 正規割引運賃(ビジネスクラス利用/詳細は忘れました。)

キャセイパシフィックのビジネスクラスに搭乗!

バンコク・スワンナプーム国際空港搭乗口
CX750に間もなく搭乗です。


こちらがCXのB747-400

キャセイパシフィック航空B747-400
今や憧れのジャンボジェットです。

ワンワールドでジャンボに搭乗しようとした場合、
・ブリティッシュエアウェイズ(BA/A380もあります)
・カンタス航空(QF/こちらもA380があります)
・キャセイパシフィック航空(CX)
・マレーシア航空(MH/A380あります)

と、思ったより数が少ないんですよね。ちなみに、新しくワンワールドに加盟したカタール航空においては、A380が導入されているようです。



まもなく搭乗出来るようです。
間もなく搭乗
当然、ビジネスクラスとファーストクラスは優先搭乗の権利が得られるようです。



ということで、今回も運命の分かれ道です・・。

キャセイパシフィック航空 運命の分かれ道
私は間違えなく右に行くべき人間です・・・。
でも、「世の中何でも金」のようで今回は左へ進めるようです。


キャセイパシフィック航空ビジネスクラス

キャセイパシフィック航空ビジネスクラスヘリンボーン
今回はB747-400のアッパーデッキを利用します。
(てか私の運賃では、そこしか空席がありませんでした・・・)

キャセイパシフィック航空ビジネスクラス
ほぼ個室になるビジネスクラスの座席です。もちろん、フルフラット対応!

ご存知の方は多いでしょうが、これだけ素晴らしいシートでありながら、旧タイプの座席となっているのです。現在のビジネスクラスの座席は、窓に向かって座席が配置されているので、さらに進化しております。でも、この座席であれば何も不満はありません。

少なくとも、JALに関しては私が搭乗した数カ月前にようやく、ビジネスクラスがフルフラットになったくらいなので・・・。(シェルフラットは斜めになるライフラット・・・)


どのような装備があるかと言うと

キャセイパシフィック航空ヘリンボーンシート
座席はもちろん、電動コントロールが可能
世界共通のコンセントも装備(電圧までは調べませんでした)
で、モニタもあります。(離着陸時は利用不可?)

あと、写真撮影をするのを忘れてしまいましたが、こちらのビジネスクラスの座席にはノイズキャンセリングヘッドフォンが装備されているようです。




足置きの用意もありますが、こちらの足置きに人が座ることは許されないようです。
(シートベルトが装備されていないため)


ちなみに、どこかの新婚の 〇゛カップルがこのような座席を用いて離陸前にも関わらずイチャイチャされていたようで、客室乗務員のキャプテンにメチャクチャ怒られていたようです。
ホントにそういう人って、どこの国の人なんでしょうね。















日本人でした・・・。













気を取り直して

ウェルカムシャンパンがございます。

キャセイパシフィック航空 ウェルカムシャンパン
駐機中にいただけ、ウェルカムシャンパンの他にオレンジジュースなどもあります。

このような光景を見ると、海外の航空会社のビジネスクラスに搭乗しているんだな。と考えてしまいますね。非常に素晴らしいサービスだと思いますので、ぜひとも日本の航空会社にも実施してほしいです。

ちなみに、
私はバ〇であるため、この時お腹を壊していたことを すっかり忘れていました。



離陸!



キャセイパシフィック航空 水平飛行
シートベルト着用サインの消灯が早いです。
(てか、全フライトにおいて、リクライニングの許可が早く出たというのが正解でしょう)

ということで、テレビは自由に見られますし、座席はリラックスポジションに出来、あとは最大の楽しみの機内食を待つだけです。


今回はこのあたりで終了です。次回は機内食編をお送りします。

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