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マレーシア航空搭乗記〜続いてデンパサールへ〜

約2時間半のエコノミークラスのフライトで、ようやくクアラルンプール国際空港に到着しました。しかし、クアラルンプールの観光をノンビリしている暇は無く、すぐに次の飛行機に乗り継ぎをする必要があるようです。

まずは、ゴールデンラウンジに行くことにしましょう。


搭乗便の概要

〇利用区間〇
クアラルンプール国際空港(KUL)からデンパサール ングラ・ライ国際空港(DPS/バリ島)

〇使用機材〇
B737-800のような・・・
(エ〇クラスに搭乗)

〇運航会社〇
マレーシア航空(MH)

〇利用運賃〇
忘れました・・・。
ただし、公式ホームページで購入出来る最安値の運賃でした。

まずはMASゴールデンラウンジで

MASラウンジ
機内食はいただいたと記憶しておりますが、再び昼ごはんです。



MASラウンジの食事
こんな物を食べていたのですが・・・
(ドリンクはアップルジュース)



時計を見忘れていたようで・・・

手荷物検査場
だいぶ手荷物検査場に行列が出来ているようです。

もちろん、こちらに並ぶのにワンワールドのエリートステイタスは関係ありません!


搭乗口
大勢の人が座っていますが、すぐに搭乗開始になります。





窓側をリクエストして搭乗をしたのですが・・・・、









窓側の座席
・・・・・・・


一応窓側の座席となっております。


ングラ・ライ国際空港に到着!

デンパサール ングラ・ライ国際空港に到着
この後は入国審査を受けるのみです。

もちろん、日頃の行いに関わらず入国審査は無事に通過です。









んが、




間もなく自由の身になる直前に、税関のおっちゃんぽい人に、声を掛けられた結果・・・



















スーツケースの中身をすべてあさられました・・・。



どうも、一人だけでリゾート地であるデンパサール(バリ島)にやってきたとを不審に思われたのでしょう。雰囲気からして、あぶない薬を持っていると思われていたようです。


バリ島にひとり旅は お勧めできませんね。



ということで自由の身

デンパサール ングラ・ライ国際空港に到着
相変わらずタクシーの客寄せが多くイライラします。

しかし本日より一流ホテルに宿泊する予定になっており、実は送迎を依頼しておきました。写真左下に写っているオジサンが、送迎車まで案内してくれます。英語は喋ってくれますが、日本語は話せないようです。(ニッコーホテルだというのに・・・)


ということで こちらが送迎車のようです

送迎車
高級セダン車を想像しておりましたが、インドネシアで一般的なトヨタ アヴァンツァと思います。
運転手さんは陽気ですが、運転は相変わらず乱暴です。(ただし、横揺れの激しさはありません)

リクエストすれば、ベンツやBMWの高級車で送迎してくれるサービスもあるのかもしれませんが、私の場合、冷房が効いていて、タイヤが4つ装着されていれば全く問題ありません。


ニッコー バリ リゾート&スパに到着

ニッコー バリ リゾート&スパ
Nikko Bali resort and spa
たしか以前がグランドニッコーバリ(Grand Nikko bali)という名前だったような気がしますが、改称しているらしいです。


ホテルニッコーバリ
立派なデスクもありますね。


そうそう、今回宿泊した部屋が「クラブフロア」と呼ばれる特別フロアとなっております。チェックインも専用クラブラウンジで行うことが出来るのですが、到着が21時頃であったため、すでにラウンジはクローズしており、通常通りフロントで日本語喋らずチェックインを行いました。

ちなみに、ベルマンが部屋まで荷物を運んでくれましたよ。



今回はAGODAという宿泊予約サイトで予約をし、基本料金の20%割引となっており、お得に宿泊が出来たのです。


まぁ、3泊で10万円近く掛かりましたけどね!
どうして、こんな高級ホテルに宿泊したのか未だに分かりません。



TOTO製のトイレ

トイレはTOTO製
ウォシュレットについては記憶がありません・・・。

でも、TOTOのトイレって世界中の人に人気があるので、無償で提供しても十分に宣伝効果が見込めそうですね。


バスルーム
独立のシャワールームもありました。

バスローブは必須アイテム
バスローブは必須アイテムですね。
これがあれば布団が無くても暖かく眠れますね。



何と言っても部屋からの絶景

部屋からの絶景
ブレていますが、オーシャンビューの部屋となっております。

綺麗な海の画像は明日以降分でお伝えするとして、部屋からは綺麗な海が眺められます。また、室内はWifi対応で、ベランダにもテーブルとイスが設置されていることから、海風を感じながらパソコンで仕事をすることも可能なのです。

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残りのバリ島生活を これだけの現金で

現金
これだけあれば、お金持ちにも見えるのでしょうが、日本円に換算すると1万円もありません。

しかもインドネシアはクレジットカード大国では無いので、現金が必要となることが多くなりそうです。ですので、基本的に食事は1日2食とし、すべてラウンジだけで済ませる予定としました。



ということで本日は終了です。明日からは、パソコンを使って仕事をしなければ ならないので、3日分を一気にお伝えしようと思います。




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