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JALスカイスイート搭乗記とドイツ旅行記
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2014年5月 JALスカイスイート搭乗記とドイツ旅行記 まとめ
2014年5月に行ったドイツ旅行ですが、未だに2014年1月の沖縄旅行記や2014年3月の福岡・熊本旅行記が完成していませんが、ドイツ旅行だけ少
々早目に完成しました。 |
1日目 今回の搭乗機はB777-300ER 行きの時は空のエコジェットでした。  行きはファーストクラスで  サロンを満喫 2日目 ICEでベルリンへ   ドイツビールを満喫 3日目 ベルリン市内観光 市庁舎  ベルリンの歴史を感じるためにはブランデンブルグ門  この辺から芋地獄と揚げ物地獄（厳密には天国とも）の始まりです。 4日目 ベルリン郊外をベンツでドライブ CLS350D シューティングブレークでドライブ  アウトレットや  ショッピングセンターに行きました。 5日目 再びICEでミュンヘンへ 今回は新型のICEです。  7時間の乗車であったため、食堂車も満喫 6日目 再びレンタカーでドライブ・・・ ドイツに来てアメリカ車に乗るとは・・・  BMW博物館でBMW M4  ローテンブルクに宿泊しました。 7日目 レンタカーでフランクフルトへ ローテンブルクを一望  アウトレットは休みでした・・・。  ここに宿泊 最終日 東京に帰ります スカイラインプラザでお土産を購入  サクララウンジで寛ぎました。  帰りはビジネスクラス  帰りは映画に感動しながら帰国をしました。 最後までご覧いただき ありがとうございました。 JALファーストクラスとJALビジネスクラスの違いを考えるスカイスイートの改良の最大のポイントは、ビジネスクラスの大幅な進化にあります。 （エコノミークラスの快適性向上もありますが、今回は搭乗していないのでここでは割愛） つまりは、ビジネスクラスがさらにファーストクラスに近づいたことで、ファーストクラスの存在価値というものが問われそうな、大幅なビジネスクラスの進化 と言えるでしょう。その結果かわかりませんが、2014年12月〜2015年2月末まではB787-800のスカイスイートが導入されます。（ファースト クラスの設定は無） ただ、実際に搭乗してみるとファーストクラスにおいては、シャンパングラスが空になることは ありませんでしたが、かなり悪い言い方をするなら、ビジネスクラスは空になっても放置されている状況が続きました。  客観的に見たときに、ビジネスクラスの乗客の人数に対して客室乗務員の数が少ないというのが主たる理由で あるのでは ないかと思われます。 一方のファーストクラスで見ると、グラスが空になりそうな頃に次の飲み物を持ってきてくれたり、世間話をしたりなど、ハード面だけでは分からない満足があ るのだと思います。 車に例えると、 ファーストクラスは職人の手作りであるロールスロイスやトヨタ センチュリー ビジネスクラスは、どれだけ高級であってもBMWやレクサスであり、あくまでも工業製品になってしまうイメージを今回持ちました。 したがって、価値観は人それぞれなのですが、 まだファーストクラスに乗ったことがなくて、ビ ジネスクラスで充分だろう？って思われる方は、ぜひファーストクラスに搭乗していただきたいと思います。 私は日本航空のファーストクラスしか搭乗したことありませんが、どこの航空会社もどれだけ優秀なビジネスクラスを提供していて も、さらに満足できるファーストクラスサービスを提供しているかと思います。 マイルを貯めてジャカルタ線なら、30,000マイルからファーストクラスに搭乗することが出来、いい経験ができるかと思います。 ということで今回のドイツ旅行記はこれにて終了です。本当に最後までご覧いただき、ありがとうございました。 NEXT：Welcome new sky! JAL SKY NEXT搭乗記（東京⇒大阪） |
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