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世界の航空会社ラウンジ
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香港ドラゴン航空(KA)エコノミークラス搭乗記 香港へ若干寝過ごしたために、羽田に新設されたキャセイパシフィックラウンジに入室することが出来ませんでした。しかも、手荷物があるため、なるべく優先搭乗をする必要があり、ターミナル内を猛ダッシュ(は大げさですが)して、搭乗口に向かいました。 |
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羽田空港国際線ターミナルを急いで深夜の出発便が多い空港であるため、1時を過ぎても営業している店があります。 コンパクトな国際線ターミナルであるためか、動く歩道が無く長い距離を歩く必要があります。 香港ドラゴン航空搭乗口まもなく搭乗開始になりそうなので、しばし待つことにします。 香港ドラゴン航空 エコノミークラス搭乗記というタイトルですが、実際には飛行機の中でただ寝ているだけです。本日の搭乗機といっても分かりませんね。 一応機種はA320だったと思います。 エコノミークラス でも 非常口席単通路機であるため、非常口席と言っても目の前に座席はあります。 ですが、この数センチの広さが長時間のフライトで大きな影響をもたらします。 機内エンターテイメントはありません・・・香港ドラゴン航空はLCCではありませんが、この時搭乗したA320には、機内エンターテイメントが装備されていません。(他の機種だと装備されているみたいです。) 駐機中の香港エクスプレスお隣はLCCみたいです。 香港ドラゴン航空の機内サービス無事に羽田空港を出発・離陸しベルトサイン消灯後に機内サービスが開始されます。しかしながら、離陸直後には記憶が一切ありませんでした。(決してラウンジでシャンパンを飲み過ぎたことが原因ではありません。) 目が覚めるとドリンクサービス飲み物はspriteと水を選択。 参考までに、香港ドラゴン航空では深夜便であっても、機内食の提供があります。ちらっと見た感じ、ライトなメニューというわけでは無く、重たそうなメニューであったため、今回はパスしました。 香港ドラゴン航空 羽田線の機内食については帰りのページで紹介します。 また、飲み物もソフトドリンクだけではなく、缶ビールやワインなども提供されており、機内サービスを考察してみると、フラッグキャリアの国際線と同じ機内サービスを提供しているようです。 これで航空運賃22,000円であるため、かなりお得なフライトであったと言えます。 さて、目が覚めると明るくなっていました。6月ということもあり、夜明けが早いようです。 この景色を眺めつつ、まもなく香港チェクラップコク国際空港(以後入力が面倒なので香港国際空港などと表記します)に到着となります。 香港国際空港に到着!歓迎してくれていますね。 香港国際空港の一番端っこ(Y字になっている突端付近)から歩きます・・・。 1つのターミナルビルに、ほぼすべての航空会社が就航していることから、巨大なターミナルビルになってしまっているのですが、もし歩けない場合には、電動カート(運転手付き)もあります。 美しい香港の青空時刻は6時前(香港時刻) 羽田深夜便を利用する私にとって かなり早朝に到着します。 その後、飛行機内で書き忘れた入国書類をテキトーに記入し、 そこそこ長い行列に並び、無事に入国審査をパスすることが出来ました。 (私はe道を通過する権利を有しておりません・・・。) 香港(特別行政区)に無事に入国!日頃の行いにも関わらず、無事に香港に来ることが出来ました。 時刻はまだ早く、というより睡眠時間が極端に少なかったために、まだ体を動かすことが出来なかったことから、しばし空港で休むことにしました。 ということで、香港に入国したところで一旦終了です。次回はしばらく空港で休んでいるあたりから お伝えしたいと思います。 NEXT:CXアライバルラウンジからの香港島へ |
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