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東京羽田へ 香港ドラゴン航空エコノミークラス搭乗記2さて、快適だったキャセイパシフィック航空ファーストクラスラウンジ THE WINGの滞在も終わり、あとは東京に帰るのみです。 |
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北サテライト・コンコースへキャセイパシフィック航空ラウンジがあるターミナル1からシャトルバスに乗車して、北サテライト・コンコースに移動する必要があるみたいです。ちなみに、北サテライト・コンコースはA320やB737などの小型機専用のターミナルになっているため、LCCなどが多く発着するターミナルであるとWikipediaに書いてありました。 北サテライト・コンコース行きのバスに乗車するとバスに乗車する手間がありますが、バスから眺める駐機中の飛行機は圧巻です。 いつだったかの香港国際空港訪問時にも述べましたが、香港国際空港は1つのターミナルに、ほぼすべての航空会社が発着するため、世界中の航空会社を見るこ とが出来ます。また、各CXラウンジも駐機中の飛行機を眺められる構造になっており、楽しい空港の1つであると言えます。 北サテライト・コンコースに到着簡単なお土産を購入することは出来ます。 エミレーツとエールフランスのA380が並んでいます。 世界各国〜香港線はドル箱路線の1つであるため、世界中からA380の飛行機が飛んできます。 そんなことをしているうちに・・・ 搭乗時刻です。さすがにこちらのターミナルに来て「沖止め」ということは無いようです。 今回も非常口席に着席なぜか今回も搭乗する飛行機の写真撮影を忘れてしまったため、いきなり機内の様子です。 今回も香港ドラゴン航空のエコノミークラスを利用。ダイヤモンド(エメラルド)特権を用いて、事前にエマージェンシー シートを予約しておきました。当然、非常口の席は足元が若干広くなっております。 基本的に、行きと同じ機材での運航であったため、機内はぼろいですし、機内エンターテイメントの装備もありませんでした。 まもなく離陸この景色を見ると 香港の地を離れるという実感が沸いてきます。 無事に離陸し、ベルトサインが消灯しました。 ベルトサインが消灯すれば、どんな時でもお楽しみの機内食のお時間です。 香港ドラゴン航空 機内食香港ドラゴン航空は機内装備が乏しいところがありますが、LCCではありませんので格安航空券であっても機内サービスはフルサービスで実施されていることは、行きの搭乗記ですでにお伝え済み・・・・だったような気がします。機内食の前にドリンクからまずは おビールです。 銘柄は様々ですが、スーパードライなどもありました。指定しなければ、客室乗務員の方の手に取ったものが来ると思われます。(ただ、JALのエコノミークラスみたいに、希望の銘柄を聞いてくれるワケではありませんが) 機内食が来ましたたしか、チキンにした気がします。(そりゃ、写真見れば分かるか・・・) エコノミークラスの機内食の量なので、あまり満腹にならなかったものの、柔らかい鶏肉で美味しくいただくことが出来ました。 食後はコーヒーで〆JALの国内線普通席(クラスJ含む)で提供されているコーヒーよりも美味しいコーヒーが提供されていると思います。甘みがあり、飲みやすいコーヒーはビジネスクラスで提供されていても不思議では無い味わいであると思います。 基本的に海外の航空会社では、どの航空会社もコーヒーを美味しくいただけると思います。もちろん、JALでも美味しいコーヒーを飲めますが、国内線普通席とファーストクラスで味が違うのが少々気になります・・・。 そんなことをしているうちに、 日が暮れて羽田に到着しそうな雰囲気でした夜間飛行では上手に写真撮影をすることが出来ません。 この日は6月で夏至に近い日ではあったのですが、東京到着が23時過ぎですので、暗くなっていること自体は当然のことでは あるのですが・・・。 東京国際空港 羽田に到着!定刻通りに無事に日本に戻ってきました!ここは日本なので、JALの機材も多く駐機しております。 写真に写っている機種がB777-300ERでサンフランシスコ行きの便と思われます。 いずれ日本発の深夜便に搭乗してみたいと思いますが、機内食のメニュー※を考えると どうしても勿体ないと思うため、利用を躊躇ってしまいます。 ※昼や夕方発便はランチやディナー等のコースメニューが提供されていますが、深夜便では搭乗時は軽食のみ(またはアラカルトの提供)で後に爽朝食が提供されます。(JALの場合) その後、無事に日本に入国し、再びモノレールにて帰宅をしました。 本当に無事にモノレールで帰ることが出来ました。 ということで、これにて香港ドラゴン航空 格安チケットで行く日帰り香港旅行記を終了させたいと思いましたが、深夜便利用という特殊性もあり、いろいろと考察してみたいことがあるため、次項でお伝えしようと思います。 NEXT:香港ドラゴン航空 格安チケットで行く日帰り香港旅行 体力と終電問題まとめと考察 |
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