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JALファーストクラス搭乗記JL44 機内食を満喫
実は、帰りの便はファーストクラスを予約していましたが、飛行機の最大の楽しみは機内食および機内で飲むシャンパンやワインであると私は思ったりしていま
す。 |
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搭乗便の概要〇利用区間〇ロンドン・ヒースロー国際空港 (LHR)⇒東京国際空港(羽田/HND) 〇使用機材〇 B777-300ER 〇運航会社〇 日本航空(JL) 〇利用運賃〇 JAL/AYビジネススペシャル winterU(ブッキングクラス:X) |
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本日のJAL機はB777-300ER(JL44)この日の搭乗機種 ちなみに、本日のファーストクラスは満席のようです。 シャンパーニュ サロン!離陸後のウェルカムシャンパンのオーダーはサロン1択です。 (実際はシャンパン以外でも飲み物は何でも注文することが出来ます。) この繊細な味わいのシャンパンはサロン以外では飲んだことがありません。そして、ほかのシャンパンからサロンにチェンジしたときの舌に広がる幸せは言葉で は表せません。 サロンのつまみはドライなっとう・・・ポテトチップスなどの方がありがたい・・・。 ちなみに、写真左側に写っている干したエビは自宅に持ち帰って、焼酎のつまみでいただきました。 機内エンターテイメントを楽しみながら待つことにします。 まずはアミューズ・ブーシュアーティチョークのディップ 海老のフリッター マンゴーサルサ サーモン温燻のクネル (左から) 何のことだかサッパリ分かりません ですが、シャンパンとの組み合わせには最高の一品と言えるでしょう。 アペタイザー今回もキャビアを選択しました。 (魚卵は健康に良くないと思いながら つい食べてしまいます。) キャビアくらいだとアミューズ・ブーシュ2という感じもしますが、今回はあまり空腹では無かったので、ほかのアペタイザーは注文しませんでした。 メインディッシュスコットランド産 牛フィレステーキ グリーンペッパーソース 基本私は肉食です・・・。 本当なら、赤ワインにチェンジをしたかったところですが、ファーストクラスが満席であるにも関わらず、シャンパーニュ サロンを飲んでいる人が ほとんどおらず、大量に残っている状態では勿体ないと勝手に判断。メインディッシュの際もサロンを続けました。 行きも帰りもメインディッシュがステーキでありながら、シャンパンを飲み続けたようです・・・。 注文はミディアムでお願いしたのですが、 見事なまでのウェルダンでした・・・。 今までの経験上、焼き加減を尋ねられることが多く、もし不満を言うなら作り直されてしまうため、必死になって食べているフリをしました・・・。(食べ物は 粗末に出来ない性格なので) デザートパリブレスト キャラメルケーキ アイスクリーム だそうです。フルーツを使っていないので彩がイマイチだと思いますが、味はモチロン美味しいです。 ちなみに、デザートを食べている時の コーヒーは必須アイテムですね。 砂時計がすべて落ちたので、いよいよカップに注げます。 なぜ、このカップで提供されたのでしょうか? グランクリュ カフェと呼ばれ、今回はコトワ農園のコーヒーが提供されます。いつ飲んでもJALファーストクラスのコーヒーの味は絶品です!心が落ち着きますね。 そういえば食事中には、 食事中に見ると食欲を無くすことがあります。 機内食後は機内は消灯されます。 先ほどまで居たヘルシンキをすでに過ぎたところでしょうか。 ということで一旦終了です。次回はJALファーストクラスの機内での過ごし方を紹介します。 NEXT:JAL スカイスイート777搭乗記 機内での過ごし方 ------------------------------------------------------------------ 関連項目: JALスカイスイート(SS7)搭乗記 成田⇒フランクフルト(JL407) ファーストクラス編 JALファーストクラス搭乗記 成田⇒ジャカルタ(JL725/旧JALスイート) JALファーストクラス搭乗記 ロンドン⇒成田(JL402/スカイスリーパーソロ) JALスカイスイート787(SS8)搭乗記 成田⇒ニューヨーク(JL4)ビジネスクラス |
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