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スカイスイート787(SS8)で行くNYとシカゴ旅行記 -機内の装備

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JALビジネスクラススカイスイート787搭乗記NY行き-機内装備

さて、お腹がいっぱいで苦しい状況ですが、飛行機は待ってくれないので搭乗口に向かうことにします。

あ、そうそう。今までの私の最長搭乗時間が東京=ロンドン線かと思われますので、その最長搭乗時間を更新することとなりました。



搭乗便の概要

〇利用区間〇
成田国際空港(東京/NRT)からジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク/JFK)

〇使用機材〇
B787-8
ビジネスクラス スカイスイート787(SS8)に搭乗

〇運航会社〇
日本航空(JL)

〇利用運賃〇
特典航空券(燃油サーチャージはマイルをJALeポイントに交換しポイントで支払い)

搭乗口は63番

寿司BARのすし
近いと思ったら、結構距離がありました。



本日搭乗のB787-8

B787-800
スカイスイートも導入され、最強の一機とも言えるでしょう。


搭乗口は混雑しておりまして

B787-800
搭乗開始時刻ギリギリで行くと かなり並んでいるみたいですね。




で、優先搭乗し、





分かれ道
全員強制的に左へ



JAL スカイスイート787(ビジネスクラス)

ビジネスクラス

スカイスイート ビジネスクラス
基本的な構造はスカイスイート777(SS7)と同じになっています。


2-2-2の配列



写真では分かりづらいですが、機体の横幅が小さい分、ビジネスクラスでは2-2-2の配列(B777だと2-3-2)となっています。真ん中の狭い座席に 座らなくて済むみたいです。

と言っても、窓側の座席も席までの通路がメタボ体系の私には少々キツいです・・・。メタボでなくても、荷物が多いと出入りが大変でした。



荷物が置けるあしもとのスペース

足元
写真は暗いですが、足が延ばせるだけではなく、小さめの荷物を置くことも可能です。

B787でも座席はファーストクラスの気分を 味わえるようになりました。



パテーションを上げれば個室に

パテーション
電動のパテーションを上げれば隣を気にしなくて済みます。
(離着陸時は、下げておく必要があります。)

ただ、今回は私の隣は空席だったため、パテーションを下げておいて、ワインが無くなったら あからさまにアピールをしました。。。


シートは電動で調整可能

電動シート
今さらですが、電動リクライニングが装備されています。
ただ、調整する時のモーターの音がここまで大きいかったかな?という疑問が残りました。





新しいトイレ(ウォシュレット対応)

トイレ(ウォシュレット対応)
この辺はスカイスイートでない機材でも同じかと思われます。

LED
LEDが装備されています。でも何で青色だろ?お通じが良くなるのかな?



機内装備の紹介を終えたところで離陸

離陸
成田上空ですが、何度撮影してもうまく撮れませんでした。
ちなみに、窓側の席には小物入れ らしきものが無いため、離着陸時に小物を落とさないように気を付ける必要があります。




ということで今回はこの編で終了です。

以前もスカイスイート777(SS7)に搭乗しており、特別真新しさは見当たりませんでした。どちらかと言えば、B787でも快適なフライトが出来るよう になったと私は解釈しています。

次回は、機内食編をお伝えします。






   




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関連項目:
JALビジネスクラス スカイスイート777(SS7)搭乗記 フランクフルトから東京

JALファーストクラス New JALスイート搭乗記 東京からフランクフルト