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成田国際空港JALファーストクラスラウンジ滞在さて、フィンランド旅行記はまだ作成途中ですがスカイスイート787搭乗記を先に完成させたいと思います。苦節〇か月でようやくスカイスイート787に搭 乗できます。スカイスイート787搭乗記の前にまずはJALファーストクラスラウンジ訪問記をお伝えしようと思います。JALのB787にはファーストクラスの設定は ありませんが、私は昨年頑張ったため、日本航空様よりダイヤモンド会員の称号をいただきました。 ということで成田国際空港JALファーストクラスラウンジに訪問したいと思います。 |
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旅のスタート地点は日暮里駅スカイライナーで成田国際空港を目指します。 ライナー券が必要になるため、余計な負担が発生しますが、36分で到着というメリットには変えられませんね。 京成スカイライナーが入線この列車は快適です。 あっという間に成田国際空港に到着駅で薬局でとある買い物をして、さっさとチェックインをしたいと思います。ウコンの力 私のように胃が弱い人にピッタリで、ある程度酒を飲んでも大丈夫です。 でも、ひな人形が飾られていました。外国人が喜びそうですね。 今回はファーストクラスではなくJGCチェックインカウンター利用理由はなんとなくです・・・。 時刻は15:30頃。どちらもガラガラのチェックインカウンターではありましたが、今回はファーストクラスの利用でも無かったので、JGCカウンターを利 用しました。 ただファーストクラスカウンターであれば、スタッフの人数が多く、敷地に入った瞬間に手荷物を運んでくれたりするため、サービスが良く感じるかもしれませ ん。なお、最近はそうでも ありませんが、以前は利用するクラスに関わらず、エコノミークラスのカウンターを利用していました。 優先セキュリティチェックを利用写真は いつかのモノを流用・・・ でも、15時台はさほど混雑していないので、通常のセキュリティチェックでも良いかと思われます。 JALファーストクラスラウンジ訪問記何度もご覧いただいている写真です。 ただ、今回はファーストクラスラウンジの利用が許可されました。 写真はB787-8(シェルフラットNEO仕様機材) おそらく、ボストン行と思われます。 JALファーストクラスラウンジ名物のカレーライスパターン化されていますが、これは美味しいです。 ただ、ビーフがたくさん入っているのは嬉しいのですが、さほど良いビーフを使っているとは思えないので、ぜひJapanese premium brandの和牛を使ってほしいです。 ちなみに、もし和牛を使っているなら、ぜひ私のことを味オンチとバカに してください。 さて新しい成田ファーストクラスラウンジには新たなな名所があります!。 寿司BARその名の通り寿司が食べられます。 1セットを注文するとこのように出てきます。(飲み物はセルフサービス) ANAが羽田空港国際線ターミナルのスイートラウンジ(ファーストクラスラウンジ)において、コース料理を提供するとの事で、成田で寿司を提供することに なったのは、その対抗策の一環と思われます。 多くの外国人は日本の和食(寿司など)に興味を持っており、国に帰る前 最後に寿司が食べられることで、最後まで日本の文化に触れあうことが出来ます。カウンターで寿司を食べたお客様は満足してラウンジを後にするのです。 そう考えると、寿司BARはコース料理を提供するラウンジよりも有意義なモノだと思いますし、逆に最大の目玉である羽田空港 国際線ファーストクラスラウンジで提供されている鉄板焼きハンバーグよりも、魅力的なのでは ないかと思ったりもしました。 羽田でハンバーグを食べたことがありませんが・・・。 そのようなことを考えつつ、夜間のフライトに備えシャワーを浴びまして・・・ 成田は夜になっていました。 再びダイニングバーにてカキをつまみにシャンパンを飲んでいました。 でも、カキは好きなのですが、どうも内臓の味が口に残ってしまったので、 砂肝と言えばビールと共にいただきたいですが、ビールを減らそうと最近努力をしていますので、シャンパンを続けます。(ビールよりシャンパンの方が太りや すいのですが・・・) 寿司と相性が良いため、日本酒にかなり力入れているのでしょうか? せっかくなので、いただきたいトコロですが、この後13時間ほど飛行機に搭乗しなければ なりませんので、普段飲み慣れない酒を飲むのは控えておきます。 (シャンパンも飛行機に乗るとき以外に飲む会は皆無に等しいのですが・・・) でも、 寿司を食べてしまいました・・・。 握り方は少々雑に見えますが(ネタとごはんの大きさが合っていない等)、特にトロの味は絶品と言え、多少寿司に厳しい方にもぜひおススメしたい一品です。 (そんなにトロが好きではない私が申すので多分間違え無いかと・・・) ちなみに、時期によって変わるか分かりませんが、上記が1セットとなっており、寿司屋に行くことを思うとトロ・エビ・玉子で少々物足りないと思う方もいる かもしれません。(私はもちろん不満はありません)また、おそらくお好みで注文することもできるかと思います。 そんなこんなで搭乗時刻が近づいてきたので、搭乗口に向かうことにします。 しかし大事件です! なんと、ラウンジで食べ過ぎでお腹がいっぱいに なってしまいました・・・。 この後、ビジネスクラスのコース料理が待っているけどどうしよう・・・・。 NEXT:JALスカイ スイート787 ビジネスクラス搭乗記1 -機内装備 |
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関連項目: 成田国際空港JALファーストクラスラウンジ(3F) |