JGC世界の旅行記
JALスカイスイート787で行くはずだった
フィンランドの旅-B787の機内
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JALビジネスクラス搭乗記1 -搭乗とシェルフラットNEO機内装備
搭乗時刻が近づいてきたので搭乗口に向かいます。そもそもなぜフランクフルト線はB787が導入されたかと申しますと、フランクフルト国際空港はワンワー
ルドのハブ（拠点）になっておらず冬になればフランクフルトを目的地とする観光客も減ってしまうのです。 |
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搭乗便の概要〇利用区間〇成田国際空港NRT⇒フランク フルト アム・マイン国際空港FRA 〇使用機材〇 B787-8 〇運航会社〇 日本航空（JL） 〇利用運賃〇 JAL/AYビジネススペシャル winterⅡ （ブッキングクラス：X） |
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本日はB787-8 最新型の飛行機に搭乗できるってうれしいですね。 本当ならちょうど1年前のシンガポール旅行の際に搭乗するはずでしたが、GE社のエンジンが不調とかで機材変更を余儀なくされてしまいました。行きは座席 だけファーストクラスにアップグレードされ、帰りはシェルフラットNEOから〇カイ リクライナーにダウングレード・・・。 そして今回、SS8に搭乗するはずだったのですが、デリバリーの関係でしょうか？機材変更された結果スカイスイート787からシェルフラットNEOにダウ ングレードしてしまいました。  だいぶ列が出来ているようです。 一応、JALビジネスクラス利用なので優先レーンを利用させてもらいました。 運命の分かれ道はありません！ 全員強制的に左に行かされるようです。 おそらくファーストクラスの設定が無いのと機材が小さいから これで充分なんでしょう。 では中に入りましょう！ シェルフラットNEO 本日のお席は3列目でございます。  さほど広そうに見えますが、十分に足を伸ばすことが出来ます。 シェルフラットNEOに座ったのは2012年4月にロサンゼルスに行ったとき以来なので2年半ぶりくらいになるのですが、基本的には人間工学に基づいて設 計されており、座り心地は結構好きな座席です。 ただ、久しぶりに座ったら若干椅子が高いような気がしました。水平飛行になった時に倒せば問題ありません。 では、B787の装備を見てみましょうノイズキャンセリングヘッドフォンと新しいコントローラ ノイズキャンセリングヘッドフォンは絶対必要です。 コントローラもB787のmagicⅤになってから若干変更されました。しかし、この後に出たスカイスイートの座席のコントローラは大幅に変更され使い方 が もはやわかりません。 電動サンシェードが装備 ボタン一つで窓の明るさが変わり眩しさを抑えます。 電動サンシェードというより自動防眩窓と言った方が正しいですかね。 こちらの窓の最大のメリットは、飛行中の機内が暗い時間帯にはシェードを下さなければならず、外の景色を見たくても見られません。しかし、B787ですと 窓が暗くなるだけなのでサングラスを付けた状態と同じになり、多少外を見ることも可能です。 それでは離陸です。 離着陸時の電子機器使用制限緩和は本当にありがたいです。 てかもっと早くやれよ！  現在千葉県か茨城県の上空を飛行中 遠くにう～っすら富士山が あの形は富士山ですよね。 ちなみに晴れた日の朝や夕方は成田国際空港からも富士山が眺められる場所があるらしいです。  で、すぐに雪が見えてきました。 ここまでくれば、お楽しみは機内食ですね。ということでいったんここで終了します。 NEXT：JALビジネス クラス搭乗記 -ウェルカムシャンパンと機内食 ------------------------------------------------------------------ 関連項目： 本当にスカイスイート787（SS8）で行くニューヨーク・シカゴ旅行記 JALスカイスイート787 ビジネスクラス搭乗記（ニューヨークへ） JALスカイスイート搭乗記とドイツ 旅行記（2014,05） 冬のクリスマスヨーロッパ旅行記（2012,12） なお、今回の旅行記は2014,12に訪問しております。 世界の空港ラウンジめぐり フランクフルト国際空港 JALサクララウンジ |
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