2012 夏の北海道鉄道旅行記 〜Prt.3〜本日は北海道旅行の最終日です。パート2では 鉄道旅行記 兼 ビール旅行記となってしまいましたが、本日の移動のすべては、車(と飛行機)で行うので、アルコールは厳禁のようです。ちなみに、羽田空港からは車で帰らなければならず、飛行機の中でも、アルコールを飲むことが出来ません。 |
本日の旅のお供を紹介本日も、遅めに起きまして、レンタカーに乗っ て空港に移動です。移動のためにレンタカーなんて、贅沢だと思われる方は多いでしょうが、本日私が所持している手荷物は7kgですので、肩がこるため、レ ンタカーでの移動になりました。(???というツッコミは不要ですので〜。)といっても、正確には、美しい北海道の景色を眺めるためですよー。 今回の一台はホンダ フリード ハイブリッドです。 前頁で述べました通り、東京都心の気温は暑いというのに、私の財布の中は尋常じゃなく寒いため、低予算で移動出来るハイブリッド車という賢い選択をしまし た。 (賢いと言っても、ヴィッツクラスを借りた方がトータルコストでは圧倒的に安い噂) 今回はオリックスレンタカー札幌中央店より、拝借し、新千歳空港に乗り捨てるパターンでございます。 北海道限定 爽快ドライブプラというプランを利用しまして、EBクラス(プリウス1.5L同等クラス)が6時間で5,000円(税込/免責別)と いうプランでございます。現在、このプランは終了していますが、別のようなプランで販売されているようですので、機会がありましたら、ぜひご利用くださ い。 この車の最大の魅力は燃費でありますが、それ以外に、 ・スマートキーが装備⇒乗り降りが少なく恩恵受けず ・HIDが装備されており、夜間走行も安心⇒昼間走行のため恩恵受けず ・AUXケーブルが装備されており、携帯音楽プレイヤーと接続可能⇒今時当たり前・・・ 等 ちなみに、プリウスと比較をすると車両本体価格自体は安いものの、燃費性能は圧倒的にプリウスの方が上だと言う事実があります。 レンタカーのラインナップとしては、無駄にグレードが高い車となっています。さすが、オリックスレンタカーの直営店ですね。 札幌市内をドライブ北海道鉄道技術館の正門で撮影 苗穂の車両基地があるのが、北海道鉄道技術館です。見学もできるようですが、残念ながら毎週第2/4土曜日に限定されているようです。 たしか近くには、サッポロビール博物館があったような気がして、ものすごく魅力を感じたのですが、残念ながら本日は運転をする必要があり、ビール博物館は パスしました。 新千歳空港へ向かいましょう今回は時間に余裕があるため、一般道(国道 36号線)を利用して、新千歳空港に向かうことといたしました。一応札幌ドームを撮影 いつも見ている札幌ドームですので、今回は外から見るだけです。いや、今回「も」外から見るだけです。日本ハムファイターズの本拠地ではありますが、未だ にドーム内に潜入したことはありません。いずれ、入れるでしょうか? 同中の道の駅で撮影 本日のランチは新千歳空港内のフードコート 時刻は12時、今回は諸事情が御座いまして、まずは新千歳空港に寄らなければ、なりません。もっともレンタカーの契約は16時までありますので、ここで返 しても良かったのですが、少々勿体ないので、空港の駐車場に車を止めて、ランチとしましょう。 一応、中華料理を食べましたが、特に感想もありませんので割愛します。 とりあえず、北海道名物を食べるべく、フードコート外のレストランに入れば良かったと、今になって後悔しちゃっています。 飛行機を撮影してみた 一応、空のエコジェットらしく、こちらの機体で二酸化炭素濃度だかを測定しているらしいです。 JALファーストクラスカウンターJAL First Classカウンター ここに来た理由は、ずばり帰りの便もファーストクラスに乗りたかったのです。 行きは特便割引でファーストクラスの座席も確保しましたが、帰りは予算の都合で先得割引となり、クラスJしか確保することしかできず(Fクラス事前確保不 可運賃)、事前に空港で座席を抑える必要がありました。 しかし、 予約便は満席でした。 とりあえず、気を取り直して、キャンセル待ちをお願いし、一度空港を出ることにしましょう。 車から北海道の雄大な風景を眺めま しょうまずは道路から 室蘭本線か千歳線 天気がもっと良ければ嬉しいですね。 オリックスレンタカーの新千歳空港店 レンタカーの返却時刻になりましたので返しま す。走行距離は85kmほどでしたので、営業所で精算給油をしようと思いましたが、メーター上は満タンでした。一応、未給油で返却と自己申告しましたが、 燃料代は取られませんでした。 バスに乗って新千歳空港へ新千歳空港 確認のため、再度あのファーストクラスカウンターへ向かい確認をしましたら・・、 なんと、 なんとなんと、 ファーストクラスへの搭乗が許可され た模様JALサクララウンジ内 一応、ファーストクラス搭乗までには紆余曲折ありましたが、そんな細かいことは、このページでは省略させていただきまして、サクララウンジを ジュースで満喫しましょう。 サクララウンジを後にして、飛行機へ乗り込みましょう ここから飛行機に乗り込み、 帰りの機内食 ということで、帰りの飛行機の中では大好きなビールやワイン、森伊蔵をいただくことが出来ませんでしたが、十分に満喫できるものでした。 ということで、中途半端な終わり方になりますが、今回の北海道鉄道旅行記はこれにて終了です。 さようなら 次回の旅行記: 夏の北海道ドライ ブ旅行記2012 序章編 |
|